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管渠改築工事

INS工法 インシチュフォーム工法

●世界で最も豊富な実績と 歴史を誇る、
 グローバルスタンダード工法

INS工法は老朽化した埋設管に、熱硬化性樹脂を含浸したライナーを水頭圧により反転挿入し、管内水を加熱してライナーバックを管内に圧着硬化させることで全く新しい管を既設内に作り出します。

インシチュフォーム工法
INS工法の特長
  • 管の種類や劣化の程度を限定せずに管の強度向上が可能
  • 非開削工法で近隣への影響を最小限に抑える短期間施工を実現
  • 既設管100mmから3000mmの大口径まで幅広い管径の管更生に対応
  • 耐久性、耐食性に優れた安定した品質で管路の寿命を向上
工事対象
1. 市街地の埋設上・下水道管
2. 農業用水管、工業用水管
反転挿入状況 管内ライナーバック反転状況

施工プロセス

1. 管内清掃 2. ライナー搬入セット 3. 反転挿入(給水)
4. 加熱硬化(ボイラー) 5. ライナー切断・取付管穿孔

※日本インシチュフォーム協会:インシチュフォーム工法カタログより



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