
ダンビー工法は,塩ビ製の帯板(ストリップ)を既設管の内側に密着させながら嵌合用接合部材(ジョイナー)を使ってスパイラル状に製管し、その隙間に高流動、高強度の充填材を注入。断面縮小を最小限に抑えた複合管を形成する大口径更生工法です。
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◆ダンビー工法の特長
・円形、非円形など、あらゆる形状に適用可能
・新管と同等以上の強度を発揮
・耐震性の向上
・供用中をはじめ、段差、曲がり部などの幅広い施工条件に対応
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使用材料(ストリップ)

塩ビ製の帯板(ストリップ)をマンホール内に引込む。

既設管内でスパイラル状に製管する。
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