誠之社長の問わず語り【49話】新年度に思う
2025/04/02
誠之社長の問わず語り
新年度が始まりました。
たった1日の違いなのですが、無事前年度を終えられたことに感謝する気持ちと、新しい年度を迎え、今年度も頑張るぞという気持ちが出てくるのが、不思議でもあります。
昨年度の弊社の業績については大変いい状態で終えることができ、お客様・協力会社のお力と、従業員全員の頑張りに頭が下がるばかりです。
本当にありがとうございました。
とはいえ、昨年積み残した課題や、新たに取り組むべきテーマもあり、気持ちを新たにみんなと力を合わせ、課題に取り組んでいきたいと思っています。
また、今年度は2名の新入社員が仲間に加わりました。
数ある会社の中から弊社を選んでくれた2名に心から感謝しています。
一緒に会社で働くことになったご縁を大切に、社会人としてしっかり育てていきたいと思っています。
また、新年度は異動や昇格もあります。
昇格者にはこれまでの現場の目を大事にしつつ、時には俯瞰して職場をみてほしいとお願いしました。
自職場の利益だけでなく、会社や世の中の役に立っているのかという視点も持つための昇格と考えてもらいたいです。
異動については、是非、自分を、そして職場を変えるチャンスと思ってほしいです。
これまでの自分の知識や経験は役に立つものですし、むしろそのキャリアを生かしつつ、異動した先で何かを変える原動力になってほしいと思い、移ってもらっています。
異動者・昇格者・新入社員の力で、会社に新しい風が吹くことを楽しみに、そして、私はそんな風を出せるような環境づくりをしていきたいと思います。
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