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コプロン&コプランで振り返ろう“TOKYO2020パラリンピック”【バドミントン】

2021/09/16

その他 

【バドミントン】

東京大会から正式競技に採用されたパラリンピックのバドミントン。立位と車いすのカテゴリーがあり、それぞれ障がいの種類と程度に応じてクラスが分けられています。使用するラケットやシャトル、ネットの高さは一般のバドミントンと同じで、コートも同じものを使いますが、クラスによって広さを限定しているのが最大の特徴です。コートの半面だけを使う車いすのシングルスでは、前後の揺さぶりや細かい動きがポイントとなります。コートの前面を使う立位では、左右に打ち分けるダイナミックなプレーが展開され、同じバドミントンでも観客はさまざまなプレースタイルを楽しめます。

【男子】

シングルスWH2(車いす) 梶原大暉選手 【金】

ダブルスWH1-2(車いす) 梶原大暉選手 【銅】

ダブルスWH1-2(車いす) 村山浩選手  【銅】

【女子】

シングルスWH1(車いす) 里見紗李奈選手 【金】

ダブルスWH1-2(車いす) 里見紗李奈選手 【金】

ダブルスWH1-2(車いす) 山崎悠麻選手  【金】

シングルスSU5(立位・腕) 鈴木亜弥子選手 【銀】

シングルスSU5(立位・腕) 杉野明子選手 【銅】

シングルスWH2(車いす) 山崎悠麻選手 【銅】

ダブルスSL3-SU5(立位) 伊藤則子選手 【銅】

ダブルスSL3-SU5(立位) 鈴木亜弥子選手 【銅】

【混合】

ダブルスSL3-SU5(立位) 藤原大輔選手 【銅】

ダブルスSL3-SU5(立位) 杉野明子選手 【銅】


【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

立位・車いすのどちらのカテゴリーの試合とも粘り強いラリーが続くんだロン。勝つためには、テクニック・持久力・集中力のすべてが求められるんだロン!