コプロン&コプランで振り返ろう“TOKYO2020パラリンピック”【卓球】
2021/09/09
その他
【卓球】
パラリンピックの卓球は、車いすのクラス、立位のクラス、知的障がいのクラスの3つに大きく分けられます。
片足の選手が右手にラケット、左手に杖を持ってプレーしたり、両手を使えない選手がラケットを口にくわえてボールを打ち返したり、車いすに乗った選手など、十人十色のプレースタイルが魅力です。
杖を使用する場合は腕の延長と考えられるため、杖が卓球台に触れると反則となるなど、一部ルール変更がありますが、卓球台のサイズやラケットの規格などはオリンピックの卓球と同じです。
異なる障がいのある選手が同じクラスで対戦するのも特徴で、見たこともないスーパープレーが連続します。
女子シングルス クラス11(知的) 伊藤槙紀選手 【銅】
【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】
試合を観ていると、相手の弱点を容赦なく狙っているんだロン。
パラリンピックの卓球では、相手の弱点を攻める真剣勝負はフェアプレーとして賞賛されるんだロン!
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