コプロン&コプランで振り返ろう“TOKYO2020パラリンピック”【射撃】
2021/09/09
その他
【射撃】
パラリンピックの射撃はオリンピックとほぼ同じルールで行われ、制限時間内に規定の弾数を撃ち、的に中った合計得点を争います。
大きく異なるのは、選手自身が銃を腕や手で構えるSH1と、支持スタンドを使うSH2にクラス分けされている点です。
多くの選手が公平に競技に臨めるように、補装具の使用や車いすでの参加が認められています。
使われる銃はライフルとピストルの2種類があり、射撃姿勢はライフルが「立射」「膝射」「伏射」の3種類、ピストルは「立射」のみです。
射撃姿勢の安定に加えてメンタルの強さが勝負の決め手で、会場を包む張り詰めた空気が射撃の魅力です。
【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】
射撃選手に共通するのは、試技中に一喜一憂しない‘‘平常心”なんだロン。
戦う相手は、ライバルでもあり1番は自分自身なんだロン!