誠之社長の問わず語り【39話】現場に寄り添うということ
2024/06/04
誠之社長の問わず語り
先月ご紹介した、パート社員の皆さんを対象とした永年勤続表彰ですが、先月の名古屋エリア職場からスタートし、三河エリア職場にも訪問して、感謝の気持ちを込め、表彰状と記念品をお渡ししました。
名古屋地区同様、対象となった皆さんの、嬉しそうなお顔が印象に残りました。
皆さん、時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
また、愛知ビルメンテナンス協会という業界団体の顕彰で、愛知県知事表彰や協会長表彰を受けた社員がおり、表彰式で受け取る姿を見て、我がことのように、嬉しく、また、誇らしく思えました。
こちらの表彰は長く続く伝統ある業界団体の表彰で、永く業界の発展に寄与する現場の皆さんが対象となる表彰です。
永く頑張ってくれた人に、感謝の気持ちを伝え、顕彰することの大切さを改めて感じました。
口でいうのは簡単ですが、続けていくことで顕彰の価値も上がるし、働く意欲も増すのではないかと思います。
また、制度も作ったら終わりではなく、時代の流れに合わせて見直し、変えていく必要もあるでしょう。
これからも現場の人に寄り添い、現場の皆さんのためになることを、柔軟に考え、実行していこうと思います。