2022.11.13(Sun.)
HOCKEY JAPAN LEAGUE
SEASON FINAL

vs LIEBE栃木　

今シーズンの全日本社会人ホッケー選手権では岐阜朝日クラブBLUE DEVILSが優勝、国民体育大会ホッケー競技では、LIEBE栃木が優勝と、男子ホッケーをリードする2チームが、リーグ戦のファイナルステージで激突しました！

お互いなかなかチャンスを作れない一進一退の攻防！

試合後のスタッツを見ても、ほぼ互角の数字で、少ないチャンスを決め切るかどうかの戦いとなりました！

SO戦が見え始めた第4Q48分に、その少ないチャンスを決め切ったLIEBE栃木が勝利し、リーグ戦2連覇を果たしました。

悔しいですが、選手の皆さんの熱い戦いに、感謝です。

【吉川選手のコメント】
1年間岐阜朝日クラブBLUEDEVILSの応援ありがとうございました。
期待に応えられる結果を出せず申し訳ありませんでした。
チームとしても個人としても成長し来年の日本リーグでは王座奪還しますので、これからも応援よろしくお願いします。

【小沢選手のコメント】
王座奪還を掲げての決勝戦でしたが、優勝出来ずとても悔しい気持ちでいっぱいです。
チームとしても、個人としても課題の残る試合になりました。

全日本選手権ではこの悔しい気持ちをすべて試合にぶつけ、優勝したいと思います。
応援宜しくお願いします。

【落合選手のコメント】
チャンスを活かせず無得点での敗戦でとても悔しいです。
残すところあと1タイトルになりました。
全日本選手権のタイトルを獲るために全力を尽くします。

【河邉選手のコメント】
日本リーグ決勝では少ないチャンスで得点することができず、優勝を逃しました。
しかし、まだ全日本選手権があるのでFWとして得点を決めることにもっとこだわって結果を出し優勝します！
応援ありがとうございました！

【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

惜しかったローン！

悔しいローン！

この悔しさは、今シーズン最後の戦いにぶつけて欲しいローン！