10月2日〜6日まで栃木県で「いちご一会とちぎ国体」ホッケー競技が開催されました。

岐阜朝日クラブは岐阜県成年男子として出場しました。

結果は、決勝戦で地元栃木県に惜しくも敗れ、準優勝でした。

詳しい試合結果は以下の通りです。

◎10/2(土)　一回戦

　vs北海道　13-0

◎10/4(月)　準々決勝

　vs福井県　3-1

◎10/5(火)　準決勝

　vs岩手県　3-1

◎10/6(水)　決勝

　vs栃木県　2-3

【吉川選手のコメント】

すごく悔しい結果になりました。他のチームより人数が少ない状態で決勝まで勝ち上がったのはすごく良かったと思いますが、あと一歩力足りずでした。来年こそは優勝できるよう頑張ります。

【小沢選手のコメント】

少ない人数の中、岐阜らしいタフな試合をすることが出来たと思います。FWとしては点を取ることを意識できていましたが、タイトルは逃してしまったので、反省を活かし、次は優勝できるように頑張りたいと思います！

【落合選手のコメント】

優勝出来ず悔しいです。しかし、決勝戦の緊張感が張り詰めた中での試合はとても楽しかったです。試合前から緊張とワクワクで胸がいっぱいになったのは久しぶりの感覚でした。

【河邉選手のコメント】

国体では準優勝というとても悔しい結果になりました。日本一になることの難しさを痛感し、まだまだチームとして一つになる必要があると感じました。まずは自分にできることを全力で取り組んでいきたいです。

【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

ライバル同士、試合中は闘志むき出し！

試合が終わればお互いにたたえ合う。勝負はつくけどこれもスポーツの素晴らしさだロン。