コプロン&コプランで振り返る“TOKYO2020オリンピック”【スポーツクライミング】
2021/08/27
その他【スポーツクライミング】
女子複合 野中 生萌 選手 【銀】
女子複合 野口 啓代 選手 【銅】
スポーツクライミングの女子複合は、ほぼ垂直な高さ15メートルの壁を上った速さを競う「スピード」と、「課題」と呼ばれるコースの上った数を競う「ボルダリング」、高さ15メートルの壁を時間内にどこまで高く登れたかを競う「リード」の3つの種目の順位を掛け合わせた総合成績で争われます。
最後の「リード」では、東京オリンピックを最後に現役引退を表明していた野口選手が最後の力を振り絞り、銅メダルを獲得しました。
【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】
選手によって得意不得意な種目があるから、最後まで結果が予測できなかったロン!
3種目それぞれに魅力があって、選手たちの高度なテクニックに開いた口が塞がらなかったロン!!