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コプロン&コプランで振り返ろう“TOKYO2020パラリンピック”【テコンドー】

2021/09/13

その他 

【テコンドー】

東京大会からパラロンピックの正式競技に採用されたテコンドー。

腕や手に障がいのある選手が体重別に出場します。

基本的なルールはオリンピックとほほ同じ。

8角形のコートや選手が身に着ける防具も同じで、1ラウンド2分間を3ラウンド戦い、得点が多い選手が勝者となります。

大きく異なるのは、胴体のプロテクターへの蹴りだけが得点になること。

頭部への攻撃が禁止されているほか、手による突きが決まっても無効。

そのため選手は多彩な蹴りを繰り出すことから、「足のボクシング」とも呼ばれています。

軸足を固定したままの連続蹴りや、体を回転させる蹴りなど、1試合で100発も蹴り合うという、スピーディーな蹴りと華麗なステップワークがテコンドーの魅力です。


【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

繰り出される蹴りは、スピーディーな上に空中で軌道を変えたりと変幻自在なんだロン!

しかもそんな蹴りが2発3発連続して放たれるんだロン!それを華麗なステップでかわしちゃうところも凄すぎるロンっ!!