コプロン&コプランで盛り上げよう“TOKYO2020パラリンピック”【パワーリフティング】
2021/09/03
その他
【パワーリフティング】
足などに障がいのある選手が参加し、持ち上げたバーベルの重さを競うパワーリフティング。
オリンピックのウエイトリフティングとは異なり、専用の台にあおむけになって行うベンチプレスのみで競われます。
協議は障がいの程度に関係なく、体重別に男女10階級に分かれて競われます。
3回の試技で最も重い重量が記録となります。
トップ選手は体重の2倍以上の重さを持ち上げます。
選手は入場してから2分間のうちに専用の台に上がり集中力を高め、バーベルを構えなければなりません。
選手それぞれのルーティーンも見所です。
【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】
2分間で集中力を高めて、バーベルを胸まで下げて持ち上げる時間は約3秒なんだロン。
このわずかな時間に選手はこれまで培ってきたトレーニングの成果を爆発させるんだロン!