コプロンのブログ コプロンタイムズ

コプロン&コプランで盛り上げよう“TOKYO2020パラリンピック”【車いすフェンシング】

2021/09/02

その他 

史上最多のメダルを獲得したTOKYO2020オリンピックが閉幕し、TOKYO2020パラリンピックが開幕しました。

「様々な障がいのあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑むパラリンピックは、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる公正な機会が与えられている場である。すなわち、共生社会を具現化するための重要なヒントが詰まっている大会である。また、社会の中にあるバリアを減らしていくことの必要性や、発想の転換が必要であることにも気づかせてくれる」

ここにパラリンピックの意義があると考えられています。

オリンピックに引き続き、コプロンとコプランがパラリンピックの競技を紹介しながら盛り上げていきます!


【車いすフェンシング】

相手の表情や手の震えまでわかるほどの至近距離で、絶え間ない攻防が繰り広げられる車いすフェンシング。

一般のフェンシングと同じウエアや道具を使って行われますが、異なるのが「ピスト」と呼ばれる台に車いすを固定し、選手はお互いに上半身だけを動かして戦う点です。

逃げられない至近距離での対戦は、テクニックに加えて強い精神力と高い集中力が必要になります。

種目は胴体だけを突く「フルーレ」、上半身全体の突きを行う「エペ」、上半身全体の突きに斬る動作が加わった「サーブル」の3種類で競います。


【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

選手同士の距離が近く、上体を後ろに反らしながら相手の剣を紙一重でかわして反撃する場面はとても迫力があるロン!

剣さばきが速すぎて目で追えなかったロン。。