誠之社長の問わず語り【40話】現場に寄り添う(春岡会)
2024/07/04
誠之社長の問わず語り
1年前から、弊社グループで運営する社会福祉法人「春岡会」の理事長も務めています。
愛知県一宮市内に特養を2拠点、デイサービスを1拠点の運営を行っております。
私の亡父が『世のため人のためになることを』との思いで立ち上げた事業であり、私も強い思い入れをもって、もっといい社会福祉法人を目指して旗振り役を務めています。
理事長に就任してから、できる限り現場に足を運び、入居者の皆様やスタッフに寄り添いたいという思いで、業務にあたっています。
昨日は、ご縁があり、放駒部屋の幕内・一山本関と、十両・島津海関に慰問していただきました。
入居者の皆様も力士の来場を心待ちにしていたようで、色々な応援グッズを用意して声援を送ってくれました。
慰問に訪れてくれた力士たちが、名古屋場所勝ち越しに向けて、むしろ励まされているのでは、と思ったりもしました。
また、スタッフの入念な準備で、施設内に装飾が施されていて、入居者・スタッフの笑顔が溢れる、とてもいい機会となりました。
ビルメンテナンス業もそうですが、介護業も働く人材の確保が難しい職種です。
介護の現場は、24時間365日フル稼働で、体力も必要。
心の負担もあると思います。
そんな中でも働く人たちに寄り添って、よりよい職場環境づくりをし、人材の確保・定着を図り続けたいと思っています。
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