11月21日(金)〜23日(日)まで東京/大井ホッケー場で【第99回 全日本男子ホッケー選手権大会】が開催されました。

GABDは1回戦で山梨学院大学(学生3位)に、準決勝で滋賀クラブ(社会人推薦4位)に勝利し、3年連続での決勝戦進出となりました。

決勝戦は立命館大学(学生2位)との対戦となりました。

前半GABDが押し気味に試合を進めるも一瞬の隙をつかれて失点し、0-1で後半へと進みます。

後半さらにギアをあげたGABDはペナルティーコーナーから同点においつくと、最終第4Qに河邉選手のゴールで逆転に成功。

試合残り数秒でカウンターから抜け出した河邉選手が相手ゴールキーパーのミスをつき再びゴールを決め、3-1とします。

直後に試合終了のホーンが鳴り、GABDが2年ぶり7回目の優勝を飾りました！

今大会をもって2025年の試合は終了しました。

2025シーズンは、国民スポーツ大会と全日本選手権大会の2つのタイトルを獲得することができました！

1年間たくさんの応援をありがとうございました。

2026シーズンも引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

2年振り、7回目の優勝、そして2つのタイトル獲得、おめでとうロン！

きっと上手くいくことばかりじゃなかったかもしれないけど、全部来シーズンに繋がると思うロン！

身体を休めながら、来シーズンに向けて調整していってほしいロン！2026年も全力応援するロン！！