横澤真衣選手が所属するＮＧＵラブリッジ名古屋は、2021シーズンをなでしこ１部リーグで戦うことが決まりました。

当初はチャレンジリーグ３位までが、なでしこ１部リーグの参加要件でしたが、所属チーム再編にあたり４位までが昇格できることになったためです。

2021シーズンは日本初の女子プロサッカーリーグ「ＷＥ ＬＥＡＧＵＥ」が秋に開幕します。

なでしこ１部リーグは女子プロサッカーリーグ「ＷＥ ＬＥＡＧＵＥ」の下のカテゴリーとなり、アマチュアで最上位に位置するリーグとなります。

なでしこ１部リーグの所属チーム数は、全１２チーム。

これまでトップカテゴリーで戦っていた「伊賀ＦＣくノ一三重」「セレッソ大阪堺レディース」「愛媛ＦＣレディース」の３チームも同じカテゴリーで戦うことになり、厳しい戦いが予想されますが、ＮＧＵラブリッジ名古屋の戦いに期待しましょう。

リーグ戦はホーム＆アウェイ方式による２回総当たりで、全２２節。

３月２７日(土)に開幕し１０月２２日(日)までと長期の戦いとなります。

来シーズンも引き続き応援をお願いいたします。

【横澤真衣選手のコメント】

先日リリースがありました通り、NGUラブリッジ名古屋は

2021シーズンなでしこ1部リーグでプレーすることが決定いたしました。

率直に嬉しい気持ちでいっぱいです。

自分一人の力では決してここまで来られなかったと思います。

こうして1部リーグでプレーさせていただけるのは、

今までいろんな形で私を支えて下さった皆様のおかげだと思っています。

本当にありがとうございます。

常に感謝の気持ちを忘れずに、前向きにサッカーを楽しみながら

1部リーグでも通用する選手になれるように日々精進いたしますので、

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

おめでとうロン♪

現トップリーグで戦っている相手と戦えるなんてワクワクするロン♪

来シーズンも目が離せないロン！！

これは取材が忙しくなりそうだロン♪

来年もよろしくだロン！