コプロン&コプランで振り返る“TOKYO2020オリンピック”【フェンシング】
2021/08/25
その他
【フェンシング】
男子団体エペ 見延 和靖 選手 【金】
加納 虹輝 選手 【金】
山田 優 選手 【金】
宇山 賢 選手 【金】
準々決勝で、世界ランク1位でオリンピック3連覇中のフランスを逆転勝ち、勢いそのままにランキング上位国を破り、日本フェンシング史上初の金メダル。
エペはポイントとなる有効面が全身のため、体が大きい選手が有利な種目。
さらに世界の競技人口もフェンシングの種目で1番多く(日本の競技人口は1番少ない)、日本人が勝つことが難しいと言われてきた種目でした。
エペでの金メダルは日本フェンシング界、そして‘‘エペ”の未来を明るく照らす金メダルとなりました。
剣先が速すぎて、どっちのポイントかはランプでしか判断できませんでしたが、剣さばき、駆け引き、息をのむ戦いは見ごたえ抜群でした。
【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】
世界ランク1位のフランスを撃破したときは大興奮したロン!
日本フェンシング史上初の金メダル獲得に、キャプテン見延選手へ所属先の企業から報奨金として1億円が贈呈されたことも話題になったロン!!