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令和5年度 第28回改善事例発表会

2024/02/16

社内行事 

令和6年2月16日(金)
令和5年度第28回改善事例発表会が開催されました。

前年度同様に、改善事例発表者は本社に集まり、その様子を従業員の皆さんはzoomで観られるハイブリッド開催としました。

開会の挨拶で、本多社長より、
「我々の活力、原動力は、現場の力。皆さんの頑張りが今の会社を支えています。感謝申し上げます。現場力は色々なものがありますが、改善活動も大変大きなウェイトを占めており、“今の仕事をより良くしよう″“問題が起きた時に、どう解決するか″なども改善力だと思うので、改善を通して現場力をあげていくように頑張って行きましょう。」とお話ししていただきました。

その後、各部署を代表した5名が改善事例を発表し、工事課の青木さんが提案され、服部さんが発表した、「人孔調査結果の集計と記録表の作成」が最優秀賞に選ばれました!

青木さんは2年連続で最優秀賞の受賞となりました!
おめでとうございます!

年間を通した表彰では、最優秀賞に飛島作業所の横井さんと、工事課の浅井(薫)さんが選ばれました!

職場表彰では、大口原動室、鞍ケ池記念館、日進・営業課が表彰されました!

おめでとうございます。

閉会で漆崎部長より、
「改善は個人レベルの活動から、職場を巻き込んで取り組んで欲しいです。1人で考えると限界があるが、職場を巻き込むとコミュニケーションが生まれ、チームワークが良くなる、そういう活動の中でリーダーが育つ。と言うような活動に是非していただきたいと思います。」とお話しをいただきました。

どの改善も素晴らしく、人の改善を聴くことで、新たな発想・発見があって、とても有意義な時間となりました!
発表していただいた皆さん、お疲れ様でした!