誠之社長の問わず語り【第18話】安全について考える
2022/08/01
誠之社長の問わず語り7月は安全月間で、弊社でも安全について皆で考え共有する安全大会を計画していましたが、コロナウイルスの感染拡大により、大会は中止。
安全に関する映像を制作し、視聴してもらう形としました。
最前線で日夜医療に携わっている皆様には心より感謝しておりますし、私たちのスタッフも目に見えぬウイルスに対し、清掃や工事、レストランなどの現場で日夜格闘しています。
大会は中止しましたが、大会時に恒例にしている職場・スタッフ表彰を、私が直接出向く形にして、現場を回って状況を見たり、スタッフの話を直接聞くことで、私自身も安全について今一度考えることにしました。
各職場では、マスクや手袋等でコロナ対策を徹底していますが、一方で、熱中症予防という観点では厳しい状況になります。
トイレの清掃や下水道の工事などの現場で、コロナウイルスへの感染を予防しつつ、熱中症との対策もしっかり行いながら作業をしている様子を確認しました。
コロナと熱中症対策という、二律背反を両立できるよう、それぞれの職場で工夫してくれている。
事故や怪我の予防はもちろん、コロナや熱中症にしっかり対策することも、大切な安全活動。
現場の頑張りに心強さを感じましたし、只々、頭が下がります。
8月に入っても今だ厳しい状況は続いていますが、皆で心ひとつに乗り切りたいと、改めて強く思いました。
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