誠之社長の問わず語り【第21話】スポーツに学ぶ
2022/12/05
誠之社長の問わず語りスポーツという枠を超えて、巷の最大の話題ともいえる状態となったサッカーワールドカップ。
日本代表の1戦1戦が大いに注目され、勝ったり負けたりに皆で一喜一憂。
スペインに勝利して、グループリーグを突破したことに、とてつもなく大きな感動を頂きました。
弊社も支援する女子サッカーチーム・ラブリッジ名古屋は現在、今年度最後の活動となる皇后杯に参戦し、2回戦で早稲田大学に敗退。
また、同じく支援するホッケーチーム・岐阜朝日クラブは先日、全日本選手権に参戦。
これまで5連覇を成し遂げてきた大会だけに大いに期待していましたが、準決勝で立命館大学に敗退。
私も現地で観戦しましたが、どちらのチームも絶対に負けられない戦いに向け、入念な準備をして臨み、試合中の気持ちのこもったプレーぶり。
トップレベルの試合で、どちらが勝ってもおかしくない僅差の試合では、結果はやってみないと分からない。
敗退するとその場で終わりのトーナメント戦の厳しさを、まざまざと見せつけられました。
どちらのチームも敗戦から学び、来シーズンにむけ動き初めていると聞き、来年度の捲土重来に大いに期待しています。
会社でも、新たな仕事をとったり、日ごろの仕事でいい結果を残し、数字を積み上げることも大事。
一方で、失敗した時、なぜ失敗したかを分析して反省し、次にどうつなげるかも大事だと思っています。
反省なき失敗は論外。
失敗から学び次の成長に生かすかが、いかに大切か、改めて肝に銘じました。そして、反省を生かし成功した時には、大いに喜びを分かち合いたいと、心から思いました。
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