誠之社長の問わず語り【第31話】アジア大会
2023/10/11
誠之社長の問わず語りあんなに暑かった日々が続いていたのに、あっという間に秋の風。
スポーツにはもってこいの涼しさになりました。
10月は支援している女子サッカーのなでしこ1部リーグが最終戦を迎え、2位に躍進して終了。
弊社が所属する業界団体のソフトボール大会もありました。
また、私自身がかつてやっていたラグビーもワールドカップがあり、日本代表は惜しくも予選プールを突破できませんでしたが、熱戦に手に汗握りました。
毎月1日に更新すると決めているこのブログですが、今月はかなり遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
これらの競技に加え、なんといってもアジア大会の結果を待って更新したいと思っておりましたところ、ホッケー日本代表が快進撃をしてくれて、決勝戦まで進出。
10/6に行われ、結果はインドに1-5で敗戦。
勝てばパリ五輪進出もかかる大一番でしたが、TV中継はおろかインターネットでの中継もなく、マイナー競技の悲哀を感じました…。
また、女子ボクシングの日本代表として、弊社社員の鬼頭選手が出場。
こちらも優勝すればパリ五輪出場が決まる大一番でしたが、残念ながら敗退。
本人からも報告を聞きましたが、とても辛いけれども大いに反省して、次に向かっていきたいという、闘志あふれる言葉も聞きました。
ホッケーのメンバーは帰国後すぐ鹿児島で行われている国体に出場中。
女子サッカーは皇后杯、ラグビーも12月から国内リーグ「リーグワン」が開幕するので、負けて沈んでいる時間はなく、すぐ次の目標に向かって歩みだしているそうです。
負けてもひたむきに前に進む、選手たちの力強さに、私も力をもらいました。
先月のブログで、敗北から学ぶというテーマにしましたが、まだパリ五輪に向け、チャンスはまだあるとのこと。
ホッケーチームも鬼頭選手も今回の敗戦からしっかり学んで、次のチャンスで、夢であるオリンピック出場を是非つかんで欲しいと、心から願っています。
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