4月8日、静岡県三島市の運動能力の高い子供たちが集まりマイナースポーツを体験する「みしまジュニアアカデミー」という事業にホッケーの部の講師として参加しました。今回この話を依頼していただいたのは、U-16中学生日本代表のオーストラリア遠征に帯同されていた方で、中学生の時からの付き合いがあり声をかけていただきました。今は、静岡県でコーチや普及活動などされている方で、SNSでのスポーツ活動を見ている中で、自分に何か手伝えることがあればいいなと思っていたところ、偶然この機会をいただけました。今まで講話などしたことがなく初めてだったので、自分としてもいい経験になりました。

三島市の子供達はすごく素直でいい子たちでした。わからないことはすぐに質問したり、すごいと思ったら拍手や言葉にしてリアクションしてくれるなど講師としてもすごく楽しみながら出来ました。講話の内容は、ホッケーの魅力や夢について、自分の経験を交えながら、子供たちに今からやっておくといいことなどを話しました。子供たちに上手く伝えられたのかはわかりませんが、自分なりに伝えられたと思います。

今回の講話で学んだことは、自分の経験や感覚などをわかりやすく言葉にすることが難しかったなと思いました。

三島市の皆さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。