5月23日〜6月1日までインドネシア・ジャカルタで【第11回 AHF Heroアジアカップ】が開催されました。

日本は4位となり、来年1月にインドで開催予定のワールドカップへの出場権を獲得しました。

試合結果の詳細は以下の通りです。

【グループリーグ】

5/23　vsインドネシア　9-0　〇

5/24　vsインド　5-2　〇

5/26　vsパキスタン　3-2　〇

【Super4s(決勝リーグ)】

5/28　vsインド　1-2　●

5/29　vs韓国　1-3　●

5/31　vsマレーシア　0-5　●

3位決定戦

6/1　vsインド　0-1　●

【吉川選手のコメント】

今回Hero Asia Cupに参加させてもらい、結果は4位という悔しい結果でしたが来年1月にインドで開催されるワールドカップへのチケットは獲得でき良かったです。大会を振り返って、個人としてはセービングはアジアでも通用してると感じました。課題としてはチームの統一やゲームコントロール、コーチング面を成長させなければいけないと思いました。また、個人表彰でBest goalkeeper of the tournamentを頂けて本当に嬉しく思います。もっと成長し世界に通用するGKになりたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

【落合選手のコメント】

アジアカップを通して、メンタル面で大きな学びを得ることが出来ました。戦う気持ちは仲間だけでなく自分自身にも勇気を与えてくれます。また、国内試合では体感することのできないスピードを経験出来ました。より速い判断スピードが必要であり、そのために速い試合展開の中でも常に状況把握をしておくことが大事であると感じました。この経験を生かすも殺すも自分次第なので、向上心を忘れずトレーニングに励んでいきたいです。応援ありがとうございました。

【河邉選手のコメント】

アジアカップではフィジカルやメンタルの部分で課題がたくさん見つかりました。しかし個人としてもチームとしてもまだまだ強くなれる可能性を強く感じることが出来たので課題を乗り越えてもっと成長していきます！応援ありがとうございました。

【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】

大会お疲れ様だロン。それぞれに感じたことを日々のトレーニングに活かしていってほしいロン！