【男子ホッケー日本代表・吉川貴史選手】選手村
2021/10/05
スポーツ活動東京オリンピック選手村を紹介したいと思います。
選手村は東京都中央区晴海にあり、選手村内からレインボーブリッジや東京タワーなどが見えて夜景はとても綺麗で各国ごとに棟が分けられていて国ごとにいろんなものがありました。
例えば日本ならば味の素さんがサプリメントや捕食を準備してくださって各自欲しい時や試合、トレーニング前にもらいに行ったりしてました。
オーストラリアは、外にカフェのようなブースを作り外でのんびりしてるの見ました。
↑選手村から見える夜景
↑日本選手団が宿泊していた棟
食事をするメインダイニングホールで全選手が食べれる場所でコロナの感染症対策もしっかりしており安心して食事がとることが出来ました。
日本食、アジア、ベジタリアン、ピザ・パスタなどがあって選手が困らないように世界中の食事が用意されていて自分は日本食ゾーンに用意されていた餃子が一番好きでした。
外国選手も餃子やお寿司をたくさん食べておいしそうにしておりホッケー競技の外国選手と話してても日本食はおいしいと言ってました。
メインダイニングの他にカジュアルダイニングがあり各県の郷土料理などがありここも最高においしかったです!
もうひとつ日本選手団のみ利用出来る場所もあり少しだけ利用しリカバリーの食事などが用意されていました。
メインダイニングのみ24時間開放されていて好きな時間に食べることが可能でした。
レクリエーションセンターというところでゲームや卓球、ダーツなどがあり選手のリラックス出来る場所が設けられいました。
ニュースでも取り上げられていた段ボールベットですが全然違和感なくいい睡眠を取ることが出来たのですが外国人選手には少し小さいではないかなっと思いました。
部屋は7人部屋でその中で2人部屋が3部屋と1人部屋で共有スペースがありそこにテレビを置いて他競技の試合やホッケーを観ていました。
モニュメントもあり人気の撮影ポイントでした。
↑選手・スタッフ ※撮影の時だけマスク外しています
↑ボランティアの方々と ※撮影の時だけマスク外してます
ストレスがあまりなく過ごすことができ充実した選手村生活でした。
【コプロンタイムズ編集長コプロンから一言】
選手自身がストレスをあまり感じる事なく、試合を終えられてよかったロン。
アスリート選手は、食事や睡眠そして気持ちの部分でもリフレッシュすることがとても重要になってくるロンね。
写真からも、快適に過ごせたのがとっても伝わってくるロン!
オリンピック、本当にお疲れ様だロン。
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