誠之社長の問わず語り【第34話】2024年の抱負
2024/01/09
誠之社長の問わず語り明けましておめでとうございます。
本年も、恒例の仕事始め式からスタートしました。
ウクライナとロシアの戦争だけでなく、ガザ地区の紛争もあって、厳しい世相の2023年でした。
2024年こそいいスタートが切りたいと思っていましたところに、能登での震災、羽田の航空機事故、小倉での大規模火災という状況で、暗い出来事が立て続けに発生しました。
被害に合われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
とはいえ、私たち元気に動ける者が一緒に暗く閉じこもっていては、何にもなりません。
こうした時だからこそ、明るい気持ちでアクティブに動く。
そんなことを新年に考えながら、今年の目標は漢字一文字で『明』としたいと思いました。
そもそも我々のミッションは「美しい世の中を創造すること」です。
美しい世の中、気持ちよく楽しい生活環境をつくることで、社会に貢献することが、我々の使命です。
我々の仕事で世の中を『明』るくするためにお役に立つ。
そのためには、社員が活き活きと『明』るく働いていることが大切だと思います。
また、我々の仲間には本年開催されるパリ五輪に出場するため、頑張っている者もいます。
彼らが『明』るいニュースを届けてくれることにも期待したいと思っています。
そして、私自身が率先して、常に『明』るい気持ちで、『明』るく立ち振るまい、協力会社の皆さんや従業員みんなで、『明』るい一年になるように、精一杯頑張っていきたいと思います。
今年は辰年。
龍のように勢い良く昇っていける一年になることを、恒例にしている伊勢神宮の祈願を終え、明日は熱田神宮で恒例の安全祈願祭を実施します。
あとはやるだけ。
今年も、課題に正面から取り組み、昨年よりも『明』るい年にしたいと思います。
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